鋼鈑加工していると、同じ材料として購入している型番のものでも仕上がりが違う事が頻繁に起こります、

 特に海外から輸入された鋼鈑部材の場合にはその差が顕著に表れることが多いと感じています。 当社では、新しく購入した部材の場合、先ずテスト加工を行って、その曲がり方、仕上がり方をチェックしたうえで本加工に取り掛かる様にしています。